ぱちらいと☆

アニパチ&A+RT機好きのパチンコ・パチスロ日記。Twitter→ @patilight120

自らの腕で勝率UP!~第一弾「戦国乙女3・9AW1(99)」~

今日は趣向を変え、技術介入で甘く出来る機種を紹介します!

第一弾は「戦国乙女3(99)」。ちょっと古いですが良い台です。

 

スペック

大当たり確率 1/99.9 確変時 1/19.33

ヘソ(3)電チュー(2)他入賞口(10)アタッカー(12)

出玉 16R約1408個 5R約440個(共に8C)

_____________________

ヘソ大当たり

16R確(サポ100回)5% 5R確(サポ11回)95%

電チュー

16R確(サポ100回)5% 5R確(サポ100回)95%

_____________________

所謂、サポ11回で19分の1を引いたら

時短が付くST突破型スペックですね。

元々のボーダーもまずまず甘く等価なら18くらいです。

ただ更に技術介入をする事によって

ボーダー1k/16切りも夢ではない機種です!それではその技術介入の解説へ…。

 

まずこの機種で出来る技術介入は

止め打ちでの玉増やし。ヘソ埋め。捻り打ち。

どれも他機種に比べて難易度も低いのでぜひやってみてほしいです

そして大前提なんですがヘソ埋めをするので保留が変わったら即打ち止めです

風呂敷保留、戦保留なんかは結構出ますからね

大体ピンク系の保留で30%くらいあるので出たら見守りましょう。

ヘソ埋めに関しては下で詳しく解説しているので分からない方は見てみて下さい

 

①止め打ち

電チュー解放パターンはロング2回のみと合わせやすいです。

止め打ち手順は“電チューが開いたら2発”

スルーが枯れそうならたまに“電チューが開く瞬間3発”で対応。

ただこの電チューは5個入賞で強制解放終了なのでお気をつけて。

強制終了したらそれでスルーが枯れてしまうのでね。

そうなると本末転倒ですから基本2発のみでやって下さい。

 

②ヘソ埋め

人によってはまずヘソ埋めとは何なのか?と

思っている人もいるかと思うのでヘソ埋めの説明を。

※ヘソ埋めとは右打ち状態の時に左打ちをしてヘソ保留を溜める事です

やる意味としては右打ちが終わった時に

保留が4つ埋まった状態で始まるので回転数の上乗せが出来るから。

「別に通常時に戻ってからヘソ溜めれば良いじゃん」と思われる方もいるでしょうが

右打ち状態でヘソを埋める意味はヘソに入らなかった球が

電チューに入れば球が減らないからです。

本来ならヘソに入らなかった球は筐体下のOUTに流れますが

そのOUT前に電チューがパカパカしているのでそこに入れば球が返って来る

すると通常時より玉減りが少なく回せるんですよね。

 

ただヘソ埋めは出来る機種と出来ない機種があります

出来る機種は“ヘソの下に電チューがある機種”

有名なのはこの戦国乙女の様なヘソ下チューリップ電チュー

仮面ライダーV3の様なヘソ下のパカパカ電チューですね。

まあ分かりやすく言うと自らの手で海のウリンチャージをする感じです。

特に甘だと4回転で当たる事もあるので積極的にしていきましょう。

 

話しが長くなりましたがそれでは戦国乙女3(99)のヘソ埋めのやり方へ。

⑴大当たり後にまずは普通に電チューを4つ埋めます。

⑵その後は左打ちに戻してヘソを4つ埋めて右打ちに戻し、止め打ちスタート

手順自体は本当に簡単なのでやってほしいです。

この機種のST演出の乙女アタックは

1回転の演出も長いので焦らずヘソを埋めていきましょう

機種によってはヘソ埋め中にスルー枯れをしない様にたまに右に打つんですが

この機種はお助け電チューシステムがあるので気にせず左打ちを続けてOK

ちなみにヘソ埋めをしていると右打ちしてくださいと

ソウリンちゃんに怒られますが4回だけなので我慢しましょう…。

 

③捻り打ち

アタッカーは8Cなので

4個程入賞したら単発打ちで調整して

7個目まで入ったら8個目を弱打ちから9.10を強打ち。

アタッカーセンサーが甘すぎるので2つオーバー入賞もザラです

今あるパチンコ台で一番捻り打ちが簡単かもしれません

捻り打ちをやった事ないよーって人も

難易度は低いのでここから始めてもいいかもしれません!

 

実践日記の様に長い記事になりましたが

この3つをする人としない人では出玉に大きな差があります。

始めは出来なくて当たり前です。勿論僕も出来ませんでしたしね

ただ“やろうとする気持ちが無ければ絶対に出来ません”

勝つ確率を上げたいなら少し面倒ですが1度やってみてほしい

そして良い結果が出たら教えて下さい!

分からない事はコメントやTwitterで送ってくれれば喜んで返答いたしますし!

それではまた明日の実践日記でお会いしましょう!